■ディーサポートのエンバーミング【特長4】 |
●海外搬送対応可能 |
外国人が日本国内でご不幸にあわれ、ご遺体の状態で母国に移送される場合、エンバーミング処置が必須条件の国があります。
また、エンバーミング処置が必須条件ではない場合でも、日本国内での納棺から母国への移送には相応の日数が必要なため、一時的かつ表面的なドライアイス(保冷剤)による冷温保全処置では、ご遺体が移送中に腐敗してしまう可能性があり、注意が必要です。
費用的には、ご遺体を日本国内で火葬し、お骨として母国にお帰りいただく方法が、最もご負担が少なくて済みます。
しかし、宗教上の理由やご遺体のままの状態で母国に帰ってきてほしい、母国での通常の葬儀、埋葬をご希望の場合は、長期間のご遺体の保全が可能なエンバーミングを是非ご検討ください。
なお、ご遺体の海外移送には、移送費(空港、港までの搬送、母国へのチケット代金)の他に、通関費、棺代、梱包費、各種書類作成費(死亡診断書英訳、梱包証明書、防腐証明書)、領事館等への代行手続き費(人件費)、出国までの安置費などが必要です。
詳細につきましては、ディーサポートまで、お気軽にお問い合わせください。 |
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